最近思ってること

【海外留学もいいけれど。日本の離島中山間での学びのススメ】課題先進国の最先端で、課題の現場を見ることについて。

留学から帰国して、離島へ。 離島へ留学から帰国した友人たちを呼んでみたら...。 ぜひ、一度課題の現場へ来てみてください! 留学から帰国して、離島へ。 日本にはいろんな課題がありますが、少子高齢化についても、働く現場の人手不足についても、日本は世…

6年生になることが決まり、伸びたモラトリアムをボーナスタイムだと思って、頑張りたいこと。

「○○の様になりたい」の○○に普通は人を入れるみたいだけど、私はいつも物を当てはめる。あんまり理解してもらえない。 「当たり障りないこと」という安全地帯に縮こまって、自分の言葉を絞り出そうとしない話し方とかやり方はかっこわるくて、ありきたりな言…

「アカデミックな教育過程に偏り勝ちな大学」という表現は「頭痛が痛い」「馬から落馬」の類語

政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は4日、職業に結びつく知識や技能を高める実践的なプログラムを大学に設けるとの提言を安倍晋三首相に提出した。アカデミックな教育課程に偏りがちな大学を変革し、産業界が求める「即戦力」となる人材…

「いい学校→いい会社」の外の世界の魅力を原体験のない人にどう伝えて行くか?

私は職人の取材をやっているのですが、(経緯はこちら; 大学生になって感じた違和感を辿って - いつかもやもやが晴れるまで) 先日新潟に行って、iPadも手がけていた研磨職人さん、越後大工とコンビを組む設計士さんにお話を聞いてきました。 その時に友人…

帰国の報告と地球の裏側の友達との別れ - 酔っ払いの戯言シリーズ①

約半年間の韓国・ドイツの留学から帰国したので久々に友達に連絡すると、ほぼ皆から「いつまで日本にいるの?」って返事が来てびっくりした。しばらくは海外に行く予定はないよ、と笑いながら返信した。帰国後は実家でゆっくりしようかと思ったけど、韓国で…

大学生になって感じた、違和感を辿って。

トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム留学計画書(留学に対する意識、意欲)に記載したことをほぼそのまま載せています。 困難を克服した経験 留学の志 応募の理由 アピールポイント 応募書類以外の基本的なことについてはこちらに書いています。 新しい…

留学志望理由書を書くことになったら参考になるかもしれないこと

留学志望理由書に書くこと 早稲田大学の私の所属している学部、商学部には有り難いことに箇所間留学制度があります。早稲田商学部とどこかの経済学部だったりビジネススクールだったり、学部間の留学制度です。選考の仕方や選考を担当する先生、留学先の難易…

ずっともやもやしてたこと 

マイナーだった頃からずっと好きだったバンドが有名になって、周りの人がいいよね!って言い出すようになってちょっと違和感持つ様な感覚がある。そのバンドが好きってことが自分のアイデンティティだったのに、みんなのものになっちゃったことで、自分も流…